費用の考え方
聞かないと分からない、という状態にはしたくないので、先に書いておきます。 段は5つ。最初の段(30分と宿題の1枚)は無料で、そこで終わっても構いません。金額はすべて税別の目安です。
はじめの30分と、宿題の1枚
無料
会う前後に、公開されている情報から御社について1枚調べてお届けします(宿題)。 そのうえで30分、いつもの帳票をそのまま見せていただいて、どこが詰まっているかの見立てをお返しするところまで。 資料の準備は要りません。ここで終わりでも構いません。 宿題を頼む
毎月1枚が届く
月10万円 から
お手元の勤怠などのデータをお送りいただいて、 来月の判断に使う1枚を毎月お返しします。月30分のオンラインが付きます。 読むための資料ではなく、その場で決めるための紙です。 実物を見る
1枚目は無料です。2枚目から月額になります。 こちらも1か月単位で止められます。
そのうえで一緒に作り替える場合(伴走)
月20〜30万円 × 3か月が目安
毎月、現在地を数字で示し、進む方向を確かめます。見る範囲が広ければ月30万円になります。 1か月単位で止められます。 合わなければそこで終わりで構いません。3か月で「作る必要が無い」と分かることもあり、その場合はそう申し上げます。
調べる・作る(必要な場合だけ)
調査 35万円 から
現行システムの中身を読み取って範囲を決める調査は35万円から。 そのうえで作る場合は、試作(PoC)150〜300万円、本番 300〜1,000万円超(1案件600万円が目安)。 試作と本番で契約を分け、試作で条件を拾ってから本番に入ります。使われていない機能は作りません。
作ったあと、預かって動かし続ける(保守・運用)
月15〜20万円(伴走の4か月目から)
システムを預かって守ります。人が替わっても動く形を保ち、制度や様式の変更に追随し、 次の困りごとが出たらその中から見積を出します。 作って終わりにしません。 保守・運用の5社のうち2社は、4年を超えて(51か月)続いています。
月額に含まれる範囲を超える作業が出てきた場合は、先に見積りをお出しして、ご承認をいただいてから進めます。 知らないうちに増えていた、ということは起こりません。
なぜ一括ではなく月額なのか
一括でお引き受けすることもできますが、ほとんどの場合、月額の伴走という形をおすすめしています。 理由は、最初に頼まれたものが、3か月後には別の使われ方をしているからです。
太陽光の見積を自動化したときも、作ったのは工事業者向けの詳細見積でしたが、 実際に使われたのは営業マンが図面だけで概算を出す形でした。 作り替えられる契約でなければ、そこで止まっていました。
一度作ったら直さないのが当たり前だったのは、直すたびに同じ費用がかかったからです。 いまは作るのにAIを使っているので、作り替える費用が下がりました。 だから、使われ方が変わったときに、そのまま付いていけます。
金額が変わるのは、人数ではなく範囲です
技術者を何人つけるか、という数え方はしていません。 どこまでのデータを見て、どこまでを動く形にするかで決まります。
- ひとつの業務を、見えるようにする
- 手作業の集計をひとつ選んで、元データと出したい形を決めて、毎月ひとりでに出るところまで。 下限のあたりはこの範囲です。
- 別々だった業務を、1本に通す
- 見積と原価と入金のように、いま別々の場所にあるものをつなぐ。 担当者の役割や作業の順番まで変わるので、その設計まで一緒にやります。
- 自社にしかない判断を、中に入れる
- ベテランの目利きや、現場でしか分からないルールを言葉にして、仕組みの中に置く。 ここまで来ると、他社が同じものを作れません。
どの段からやるべきかは、AXの現在地で見当がつきます。 AX1と、AX2を試すところまでは自分たちだけでできるので、その場合はそうお伝えします。
よくいただく質問
途中で止められますか
1か月前にお知らせいただければ止められます。やってみて合わなかった、で終われる形にしてあります。
データがバラバラで、見せられる状態ではないのですが
そのままで構いません。整っているデータを渡されることのほうが稀です。 どこが欠けていて、何なら復元できるかを見るところから始めます。
予算がこの額に届きません
初回の棚卸しは無料なので、まず話だけ聞かせてください。 自分たちだけでできる範囲なら、その手順をお伝えして終わりにします。
システム保守の費用相場と比べて、月15〜20万円には何が含まれますか
含まれるのは、動かし続けるための定例作業(監視、バックアップ、バージョン追随、制度や様式の変更への対応)と、 小さな修正、そして次の困りごとの相談です。月額に含まれる範囲を超える改修は、先に見積を出して承認をいただいてから進めます。 「作った会社と連絡がつかない」状態の引き継ぎも、調査(35万円から)で中身を読んでから、同じ月額の保守に乗せられます。
伴走の3か月が終わったら、どうなりますか
4か月目から保守・運用(月15〜20万円)に切り替えるのが基本の形です。契約のときに、その切り替えを先に書いておきます。 伴走で作ったものを預かって守り、人が替わっても動く形を保ちます。もちろん、3か月で終えていただいても構いません。
誰が作るのですか
代表の水野が直接うかがい、そのまま作ります。聞く人と作る人が分かれていません。 代表・会社について
金額について、ひとつ聞いてみる
「うちの規模だとどの段からか」「この作業は月額に入るのか」——一行で構いません。代表の水野がメールで返します。
お知り合いのご紹介で来られた方は、紹介者のお名前を一言添えていただけると話が早いです。