「パワコンが再起動しない」で、
月30件の依頼が入ります。
太陽光発電所のトラブル対応サービスです。 自分でリスクを取って立ち上げ、いまも自分で運用しています。 サイトもシステムも集客も自分で作り、自分のサーバで動かしています。 問い合わせゼロの状態から始めて、対法人・対個人の両方を半年で立ち上げました。
作ったもの
症状から入るページ
「パワコンが再起動しない」「発電量が落ちた」「異音がする」「電圧抑制」「落雷」「盗難」「除草」——症状の言葉ごとに1本。それを対応エリアと掛け合わせて、8県 × 11症状で52本。
業種から入るページ
工場・データセンター・ゴルフ場・学校・寺社。同じ「パワコンの故障」でも、止まったときに困る中身が業種で違うので、そこを分けて書いています。
受付と案件管理
問い合わせを受けてから、現地対応・部材手配・請求までを回す仕組み。関東は自社対応、それ以外は協力会社のネットワークに繋ぎます。
インフラの運用
サーバは自分の AWS。作って渡したのではなく、いまも自分で動かし続けています。
半年で届いた理由は、頑張ったからではありません
市場があったから、届きました。
無いところでは、同じことをしても届きません。
パワコンは必ず壊れます。壊れたら発電が止まり、止まっている間はずっと損が出続けます。 だから探す人が必ずいる。この「必ず」があったから半年で届きました。 根性の話ではありません。実際、同じ人間が同じやり方をしても、 この AI-Boost 自身では届いていません。市場が無かったからです。
だから、最初にやるのは「市場があるか」の確認です
これは感覚では決められないので、数字で確かめます。使っているのは次の4つです。
検索の実数を取る
Search Console の API で、その語が何回表示されて何回押されたか、何位に出ているかを直接取ります。「たぶん需要がある」ではなく、実数で見ます。
検索結果の顔ぶれを見る
上位に発注比較メディア(アイミツ・比較bizなど)がいるかを見ます。彼らはリード課金で回っているので、金が動く語にしかページを作りません。いなければ、その語では金が動いていないということです。
アクセスログを実IPで見る
Googlebot が本当に来ているかは、UA文字列ではなく実IP(66.249.x)で判定します。UAは誰でも名乗れるので、そこで数えると自分のテストまで「クロールされた」と誤読します。
出た数字を、次に作るものに変える
効かなかった語は捨て、効いた語の隣を掘ります。作ってから考えるのではなく、確かめてから作る順番にします。
この確認は、技術がないとできません
API の認証を通してデータを取る。サーバのログを落とさずに集計する。 ページを実装して、機械が読める形の構造化データを入れる。計測を仕込んで、読まれたかどうかを分ける。 どれも、調べる側と作る側が同じ人間でないと途中で止まります。
「集客を頑張ります」とは言いません。市場があるかを先に確かめて、無ければ作らない—— そこを数字で決められることが、この半年で残ったいちばんの中身です。
なぜ、こちらは依頼が入るのか
先に正直なところを書きます。同じやり方を、この AI-Boost 自身でも試して失敗しています。 60業種 × 課題の組み合わせでページを量産しましたが、Google には「クロール済み・インデックス未登録」と判定され、 問い合わせはゼロでした。枚数の問題ではありませんでした。
効かなかった側(AI-Boost の旧pSEO)
- —「製造業 × 業務効率化」のような分類の言葉
- —困っている本人が、その言葉で調べない
- —いますぐ解決したい状態ではない
- —結果:インデックスすらされない
効いた側(PDCE)
- —「パワコン 再起動しない」のような症状の言葉
- —止まった本人が、その言葉のまま調べる
- —止まっている間ずっと損をするので、いま探している
- —結果:月30件
違いは3つだけでした
- 困っている本人が探しているか。担当者でも、情報収集の人でもなく、いま止まっている本人か。
- その人が、発注できる立場か。探している人と、金を出す人が同じかどうか。
- 放っておくと損が増えるか。発電が止まっている間は毎日減り続けるので、来週まで待てません。
この3つが揃っている言葉にだけページを作る。揃っていなければ、どれだけ枚数を積んでも動きません。 これは推測ではなく、両方やって出た結果です。
ここも正直に書いておきます
- —これは自分たちのサービスです。自分でリスクを取って立ち上げ、いまも自分で運用しています。よそのお客様の集客を引き受けて結果を出した例ではありません。
- —検索から依頼が入り始めるまで数か月かかっています。作った翌週に電話が鳴る類のものではありません。
- —効くかどうかは業種に強く依存します。困っていても検索しない業種では、この形は使えません。
「うちでも新しいサービスを立ち上げたい」と言われたら
設計・サイト・システム・集客まで通しでやります。ただし 引き受ける前に、市場があるかを確かめます。 ここで「無さそうです」とお伝えすることもあります。無い市場に作っても届かないことが、 この半年ではっきり分かったからです。
確かめてから作る、という順番です
- その業種で、困っている本人がどんな言葉で調べているかを実数で取る
- 検索結果の顔ぶれを見て、その言葉で金が動いているかを判断する
- あると分かってから、サービスの形とページを作る
- 出してからは、ログと計測で当たり外れを分けて直し続ける
1〜2までは、初回の無料の棚卸しでやります。 その結果を見てから、進めるかどうかを決めていただければ十分です。
なお、よそのお客様の新サービスを立ち上げた実績はまだありません。自分でリスクを取って1件やった、という段階です。
このサイトも、同じ作りにしています
PDCE で効いた「症状の言葉から入る」構造を、そのまま 経営のお困りごと に持ち込んでいます。「AIを入れませんか」ではなく「人を増やしても現場が楽にならない」から入るのは、そういう理由です。 うまくいった型を、自分のサイトで作り直しているところです。
よくいただく質問
同じことを、うちの会社でもできますか
できるかどうかは、その業種に市場があるかで決まります。そして市場の有無は感覚ではなく数字で確かめられます。Search Console でその語の実際の表示回数と順位を取り、検索結果に発注比較メディアがいるかを見て、困っている本人がその言葉で調べているかを判断します。パワコンが止まった人は必ず調べますし、止まっている間ずっと損が出るので待てません。この条件が揃っていれば同じ形が効きます。揃っていなければ、どれだけ枚数を積んでも動きません。まずそこを確かめるところから始めます。
ページを大量に作れば集客できるということですか
違います。同じやり方をこの AI-Boost 自身でも試して、失敗しています。60業種×課題の組み合わせでページを量産しましたが、Google には「クロール済み・インデックス未登録」と判定され、問い合わせはゼロでした。枚数の問題ではありません。効いたページと効かなかったページの違いは、その言葉で探している人が本当に困っていて、かつ発注する立場かどうかでした。
これは、よそのお客様の集客を手がけた実績ですか
違います。自分たちのサービスです。自分でリスクを取って立ち上げ、システムも集客も自分で作って、いまも自分のサーバで運用しています。よそのお客様の集客を引き受けて結果を出した例ではありません。そこは区別して見てください。お見せできるのは「自分でやって、実際に依頼が入っている」という事実までです。
どのくらいの期間がかかりましたか
検索から依頼が入るまでには、ページを出してから数か月かかっています。作った翌週に電話が鳴るという類のものではありません。先に「どの言葉で探されているか」を決め、それに答えるページを置き、Google に見つけられるまで待つ、という順番です。この待ち時間を正直に見込んでおかないと、途中でやめてしまいます。
うちの業種でも、同じ形が効くのか
初回の棚卸しは無料です。どんな業種で、お客様がどんな言葉で困っているか、いま問い合わせがどこから来ているかを教えてください。30分オンラインで伺って、「症状の言葉で探されている業種か、それとも別の手を打つべきか」の見立てをお返しするところまでが無料の範囲です。
- 1 下のフォームを送る。箇条書き1行で構いません
- 2 30分オンライン。資料の準備は不要。いつもの帳票をそのまま見せてください
- 3 見立てを無料でお返し。進める場合の概算費用もこのとき出します