会ったあとは、
こう進みます。
まず御社について1枚調べてお届けします(無料)。 進めるなら、月額の伴走で小さく入り、必要なものだけ作り、 作ったあとも預かって動かし続けます。作って終わりにしません。
このページは、名刺やご紹介でお会いした方に、あとから読んでいただくために書いています。 社内で回していただいて構いません。金額も先に書いてあります。
進み方
会う → 宿題 → 見積 → 伴走 → 開発 → 保守・運用
初めての会社に、大きな予算では入りません。信用がまだ無いからです。 だから最初は無料の1枚と、無料の見積、そして月額で止められる伴走から。各段の終わりに持ち帰れるものが出ます。 金額は税別の目安で、範囲で変わります。
会う
無料
紹介、商談会、公社のマッチングなど。名刺1枚から始まります。
持ち帰れるもの:—
宿題
無料
会う前後に、公開されている情報から御社について1枚調べてお届けします。先に見ておく数字と、困りごとの候補。会うかどうかは、これを読んでから決めてください。
持ち帰れるもの:A4で1枚
見積に、外にある期限を添える
見積は無料(中身の読み取りが要るときだけ、調査 35万円から)
サポート終了日、助成金の締切、法令の施行日——御社の外で決まっている日付を見積に書きます。急がせるためではなく、決める側が「いつまでに」を言えるようにするためです。最初の一歩は紙1枚で始まる大きさにします(秘密保持契約、賃金一覧、1か月後に記録を見に行く約束)。
持ち帰れるもの:期限つきの見積と、最初の一歩
伴走
月20〜30万円 × 3か月(目安は30万円)
毎月、現在地を数字で示し、進む方向を確かめます。困りごとを「これは何の問題か」と定義し、何時間・何円かを数字にし、必要なら動く画面まで作ります。1か月単位で止められます。
持ち帰れるもの:毎月の1枚と、次の一歩
開発
PoC 150〜300万円/本番 300〜1,000万円超
必要なものだけ作ります。1案件600万円が目安。PoC(試作)と本番で契約を分け、試作で条件を拾ってから本番に入ります。認証・権限・帳票・データ連携・監視・バックアップは共通部品で組みます。
持ち帰れるもの:動くシステム
保守・運用
月15〜20万円(4か月目から)
システムを預かって守ります。人が替わっても動く形を保ち、制度や様式の変更に追随します。定例作業は型にして、代表者以外でも回る形にします。
持ち帰れるもの:止まらない状態
次の困りごと
保守の中から
長く付き合っていると、次の困りごとがいちばん近くで見えます。その見積は保守の中から出します。
持ち帰れるもの:—
金額の考え方と、いちばん小さい段(毎月1枚が届く 月10万円)は 費用の考え方に書いています。 補助金が使える場合と使えない場合は補助金の使いどころへ。
作って終わりにしない、の裏付け
続いていること
2005年
創業
システム開発、クラウド移行、サーバーの運用・保守を続けてきました
51か月
続いている保守・運用
保守・運用の5社のうち2社が、4年を超えて続いています
お見せできるのは、作って運用しているシステムと、預かって守り続けている記録です。
実例(社名は伏せています)
どの段まで進んだかも、そのまま書きます
ご本人の許可が出るまで社名・施設名は伏せています。数字は預かった実データから機械が出したものです。 受注に至っていないものは、そう書いています。
「人が足りない」の中身は、時間の置き場所だった
紙のタイムカード76枚(PDF)を預かり、3日目に一年分(104人・延べ155,702時間)を絵にしてお返ししました。 打刻する人は90人 → 79人に減ったのに、同じ夏の総労働時間は 13,654h → 13,648h で変わらず。 残った一人に毎月 +21.1時間が乗り、12か月すべてで残業45時間超の人が一人(年968時間・有給0日・最長24連勤)。 忙しい日621時間/静かな日75時間で、繁閑の差は8倍。
「採用が要るのか、配置替えで足りるのか」を先に決められる状態にしたところから、 現在、伴走支援を行っております。社長のお手間は PDF を渡すことと、連携設定を一度触ることだけでした。
毎月届く1枚の形を見る辞める人は、辞める3か月前まで普通に働いている
社内に10年ぶん貯まっていたデータを解いたところ、離職の山は入社13〜30か月(研修とフォローの保護が切れた直後)、 退職された方の57%に3か月前から活動の急減、辞め月の44%は4月末・7月末・年末。 だから引き止めの面談は1〜2月と6月に置く——ここまでを渡しました。受注には至っていません。
他社構築の老朽サーバー群をAWSへ
複数の WordPress と業務サービスが同居した旧サーバーを調査し、約20の問い合わせフォームを止めずに切り替え。調査から本番切替までの記録を公開。
開発 → 10年以上の運用派遣・常駐社員をつなぐ基盤
お客様の構想を絵コンテからWebサービスへ。2016年から今も本番稼働中。作って終わりにしない、の一番長い例。
会社サイトを老朽サーバーから切り出して守る
古いサーバーに同居していた会社サイトを別サーバーへ切り出し、月額で守る形に。2026年10月開始(受注済み・社名非公開)。
自社の困りごとから作って、いまも動かしているもの(太陽光工事の見積、案件別の損益、修理受付)は 作って動かしているものにまとめています。
預かったデータの扱い
長く続くのは、データを人質にするからではありません
保守・運用が続くのは、成果と信頼によるものにしたい。だから先に線を引いておきます。
データは御社のものです
帰属は御社。こちらは預かって使うだけです。
取得の方法と、使う目的を先に決めます
何を、どこから、何のために。最初の1枚に書きます。
契約が終わったら、返して、消します
返却の形式と削除の時期を、契約書に書きます。
氏名は伏せたままで構いません
勤怠の分析は識別子・年代・雇用形態・打刻の4つで足ります。
棚卸しツールはブラウザの中だけで動きます
Access や Excel のファイルはサーバーに送られません。
人の判断は、人に残します
機械が出すのは候補まで。確定は御社の担当者がします。
見積に添える「外にある期限」
御社の外で、もう決まっている日付
「いつかやる」に日付を入れるのは、こちらではなく、こういう期限です。過ぎた日に止まるわけではありません。 止まるのは更新で、その先は直せる人も直す手段も減っていきます。
| 何の期限か | 日付 | 何が起きるか |
|---|---|---|
| Access / Office 2021(LTSC 含む) | 2026年10月13日 終了済み | 更新が止まる。Access で動く受注・在庫・原価の一部を直せる人と手段が減る |
| PHP 8.2 | 2026年12月31日 終了予定 | 古い PHP で動くサイト・社内サービスの安全上の修正が止まる |
| Windows Server 2016 | 2027年1月12日 終了予定 | 社内サーバーの更新が止まる。移行先を決めるのに調査が要る |
| 業務改善助成金(令和8年度)の申請 | 2026年11月30日まで 終了予定 | 最低賃金の引上げとセットで、機器やシステムの導入費の一部が助成される。都道府県の地域別最低賃金の発効日の前日が先に来ればその日まで |
| 中小企業経営強化税制(ソフトウェア70万円以上が対象) | 2027年3月31日 終了予定 | 即時償却・税額控除の期限。使うなら期末から逆算して発注日が決まる |
| サイボウズ Office パッケージ版 | 2027年9月30日 終了予定 | サポート終了(販売は 2026年9月30日で終了)。カスタムアプリの中身を先に取り出しておく |
| SQL Server 2017 | 2027年10月12日 終了予定 | 古い基幹の土台。延長は移行の時間を買うもの |
出典: Microsoft 製品ライフサイクル、php.net、サイボウズ公式サイト、中小企業庁、厚生労働省(2026年9月確認。日本時間に直しています)。 このほか、最低賃金の改定(毎年10月ごろ)と、それに合わせた業務改善助成金、デジタル化・AI導入補助金や省力化投資補助金の各公募回の締切も「外にある期限」です。 制度の期日は年度で変わるため、補助金の使いどころと公式の公募要領で確認してください。
宿題(無料)
会う前後に、御社について1枚調べてお届けします
公開されている情報(会社サイト・求人・業種に決まっている期限)から、 御社で先に見ておく数字と、困りごとの候補をA4で1枚にまとめて、メールでお送りします。 会うかどうかは、それを読んでから決めてください。
- 1 会社名とメールを送る。資料は要りません
- 2 調べて1枚にできるかを水野が判断し、2営業日以内に返信
- 3 できる場合は数日で1枚をメールで。ここまで無料
誰がやるのか
ブロードバンドジャパン代表の水野が、会うところから、宿題、見積、伴走、設計、品質の判断まで担当します。 営業とエンジニアが分かれていないので、話したことがそのまま作るものになります。伝言で薄まりません。 定例の保守作業は型にして、代表者以外でも回る形にしています。
博士(情報工学・AI)。2005年に創業し、いまも自分でコードを書いています。 このサイトに載せているシステムは、自分の事業の困りごとから作ったものです。 略歴を見る
先にお伝えしておくこと
- —お見せできるのは、作って運用しているシステムと、預かって守っている記録です。
- —そのぶん、動いている実物をそのままお見せできます。スライドの中の絵ではありません。
- —自社でできないことは、できないとお伝えします。そのうえで見立てだけはお返しします。
- —伴走は同時に1〜2社までです。順番をお待ちいただくことがあります。
頼まなくてもできる範囲は、先にお渡しします
生成AIを社内で使えるようにする段と、手元のファイルを読ませて試す段は、自分たちだけでできます。 手順はAXの現在地に、 その場で試せるサンプルは請求書のあとの集金予定表に置いてあります。 費用も相談も要りません。伴走が効くのは、そこで詰まってからです。
よくいただく質問
「宿題」は本当に無料ですか。何を調べるのですか
無料です。会社サイト・求人・業種に決まっている期限(サポート終了日、助成金の締切、法令の施行日)など公開されている情報から、御社で先に見ておく数字と困りごとの候補をA4で1枚にまとめます。中に入っているデータは使いません。会うかどうかは、その1枚を読んでから決めていただいて構いません。ただし代表者が自分の時間で作るものなので、全部にはお応えできません。返せる場合も難しい場合も2営業日以内にメールで返事をします。
見積に「外にある期限」を添えるとは、どういうことですか
御社の都合ではなく、御社の外で決まっている日付のことです。Access 2021 のサポート終了(2026年10月13日)、PHP 8.2(2026年12月31日)、サイボウズ Office パッケージ版(2027年9月30日)、最低賃金の改定、助成金の締切など。見積にこれを添えるのは、急がせるためではなく、決める側が「いつまでに決めればいいか」を言えるようにするためです。期限が無い案件は先送りされ、先送りされた案件はたいてい戻ってきません。
伴走の3か月で、何が手元に残りますか
毎月、現在地を数字で示した1枚と、次の一歩です。困りごとを「これは何の問題か」と定義し、何時間・何円かかっているかを数字にし、必要なら動く画面まで作ります。月20〜30万円(税別。見る範囲が広ければ30万円)で、1か月単位で止められます。3か月で「作る必要が無い」と分かることもあり、その場合はそう申し上げます。
4か月目からは、どうなりますか
伴走で作ったものを預かって守る「保守・運用」に切り替えます。月15〜20万円(税別)が目安です。人が替わっても動く形を保ち、制度や様式の変更に追随し、次の困りごとが出たときはその中から見積を出します。作って終わりにしないのは、止まったシステムがいちばん高くつくからです。
預けたデータは、どう扱われますか
データは御社のものです。取得の方法と利用の目的を最初に決め、契約が終わったときは返却し、こちらの手元から削除します。氏名は伏せたままで構いません(勤怠の分析は識別子・年代・雇用形態・打刻の4つで足ります)。棚卸しツールはブラウザの中だけで動き、ファイルはサーバーに送られません。長く続けていただくのは、データを人質にするためではなく、成果と信頼によるものにしたいと考えています。
自分たちだけでできる範囲はありますか
あります。生成AIを社内で安全に使えるようにする段と、手元のファイルを読ませて試す段は、頼まなくてもできます。その手順とサンプルは「AXの現在地」と「請求書のあとの集金予定表」に置いてあり、費用も相談も要りません。伴走が効くのは、そこで詰まってからです。
ひとつだけ、聞いてみる
相談というほどではない、でも聞いておきたい。その大きさで構いません。「うちの場合はどの段からか」「この期限は関係あるか」——一行に、代表の水野がメールで返します。
30分話すところから始めたい方は 相談フォームへ。 お急ぎならお電話でも:050-5473-9708
お困りごとシリーズ
台帳をぜんぶ見る症状ではなく「これは何の問題なのか」を定義し、実際に見えるようにしたところまでを1本ずつ書いています。
kintone を入れたが、ノーコードでは作りきれなかった
止まっているのは画面ではなく、業務の決まりごとと外とのつなぎ
見せられるもの:棚卸し手順(公開)/API で毎晩取得(自社で稼働) 16KING OF TIME の勤怠を、毎月 CSV で書き出して集計し直している
打刻は貯まっているのに、読まれるのは給与計算の日だけ
見せられるもの:KING OF TIME WebAPI で毎晩取得(自社で稼働) 15Windows Server 2016 のサポートが終わるが、上で何が動いているか分からない
困るのは OS ではなく、その上の業務システムの一覧が無いこと
見せられるもの:社内システムの棚卸し手順(公開) 14夏になると生産が落ち、残業と電気代が増える
機械が動いている時間と人がいる時間を、同じ時間軸で見たことがない
見せられるもの:168時間配置ビュー/heat119(現場センサー・自社で稼働) 13毎日おなじ手順で、人がパソコンに向かっている
手順が決まって判断の要らない作業が、人の時間で回り続けている
見せられるもの:入金消込/168時間配置ビュー(自社で稼働) 12AIが出した答えを、そのまま承認している
参考値のつもりで出させた機械の答えが、いつのまにか結論になっている
見せられるもの:入金消込(読ませるのは候補まで、確定は人) 11人が採れない。増員という選択肢が最初から無い
足りないのは人ではなく、今いる人数で回る形に組み替えられた業務
見せられるもの:168時間配置ビュー/入金消込サンプル 08ホームページはある。でも、問い合わせが来ない
問い合わせ数だけでなく、商談・受注につながる場所まで育てる
見せられるもの:自社サービスで0件 → 半年 → 月30件にした記録 07新サービスを作っても、客が来ない
発注者が探す市場かを、作る前に確かめられていない
見せられるもの:自社サービスで0件 → 半年 → 月30件にした記録 09請求書を出したあと、入金予定を手で打ち直している
請求と入金が別の場所にあり、繋いでいるのが担当者の頭の中だけ
見せられるもの:サンプル3ファイル+プロンプト(その場で試せる) 10サーバーが古いと言われたが、どこも引き受けてくれない
サーバーが古いのではなく、Webと業務とメールが同じ場所で絡んで作業範囲を確定できない
見せられるもの:老朽サーバーのAWS移行(調査から本番切替まで) 01人を増やしても、現場が楽にならない
人手不足ではなく、時間帯ごとの配置が見えていない
見せられるもの:168時間 配置ビュー 02案件の利益が、締めてからしか分からない
見積・原価・入金が別の場所にあり、突き合わせが月末しかできない
見せられるもの:見積・原価・入金を1本に通した工事業務の仕組み 03ベテランの頭の中にしか、正解がない
文書がないのではなく、文書に聞けない
見せられるもの:マニュアルRAG 06古いシステムを、もう誰も直せない
システムが古いのではなく、仕様がプログラムの中にしかない
見せられるもの:業務ファイル棚卸しツールそもそもAIをどこから始めればいいか決まっていない場合は、 AXの現在地 (松尾豊教授のAX1〜5で自社の位置を決める)から読んでください。